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香川県議会が制定を目指す依存症対策に関する条例の素案に、ゲームなどの具体的な利用時間制限が盛り込まれているとNHKが報じ、波紋を広げている。山田太郎参議院議員は利用時間制限に対して「誰の何の為なのか」と疑問を呈している。

NHKによると、素案には高校生以下のゲーム利用などを、平日は60分、休日は90分に制限すると盛り込まれている。また、高校生には夜10時以降、小中学生以下には夜9時以降の利用を制限。罰則規定はないが、守らせることは保護者や学校の責務とするという。

報道を受けて山田議員は、「依存症外の人にも幅広く90分以内、夜も制限、親にも義務を課すのは誰の何の為なのか甚だ疑問!」とTwitterでコメント。「香川県民の方は是非県にパブリックコメントを!今後他府県や国への波及も懸念されます」と呼びかけた。また、「香川県現地に入り県庁や関係者から徹底的に調査、打てる手を打っていきたいと考えています」と表明した。

この他にもTwitterには、批判的なコメントが多数。「子どもが自分の時間をどう処分しようが自由であるべきであって、公権力が条例で規制し介入するなど人権侵害であり言語道断」「一括制限は全く必要無い。深い興味を示す子供の中から、一流のゲームクリエイターが生まれるし、一流のエンジニアが生まれる」「時間を忘れて熱中したものの記憶や経験が大きな財産となる場合もあります」といった意見が支持を集めている。