おととい8日(2020年1月)にイラン・テヘラン郊外で起きたウクライナ国際航空の旅客機墜落は、イラン軍による誤射の可能性が強いとアメリカの主要メディアが一斉に報じた。事故時に地対空ミサイルの発射が衛星で確認されたという。

ボーイング737型機には乗員9人と乗客167人が乗っていて、映像では、航空機が空中で閃光とともに炎を上げ、直後に地上から大きな炎が上がった。残骸は広範囲に散らばっていて、空中分解したようだ。

映像に撃墜の瞬間「閃光とともに炎」

墜落は現地時間の午前6時過ぎだったが、その4時間前にイランはイラク領内の米軍基地をミサイル攻撃している。ウクライナ機を米軍機の反撃と勘違いした可能性が高い。

アメリカのトランプ大統領は「(イランが)間違いをした可能性がある。疑いを持っているが、言いたくない」と語っている。イラン当局は「米情報当局の陰謀だ」として報道を否定し、機体のブラックボックスをボーイング社には引き渡さないとしている。

司会の羽鳥慎一「状況からいって、地対空ミサイルも稼働させているでしょうし」

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「アメリカの飛行機じゃないから、解明は難しいかも」

ウクライナの調査団はすでに現地入りしている。