会見に出席したU-23日本代表の森保一監督

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 東京五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)に挑むU-23日本代表の森保一監督が8日、公式記者会見に出席した。

 大会はタイで開催され、グループリーグは9日にサウジアラビア戦、12日にシリア戦、15日にカタール戦と中2日の過密日程で行われる。翌日には、ついにサウジアラビアとの初戦を迎える。18年9月に開催されたアジア大会では準々決勝で対戦して2-1の勝利を収めているが、「非常にうまさ、強さがあり、かつ組織的にも戦えるアジアトップのチームであり、非常に難しい戦いになる」と警戒を強めている。

 大会初戦。当然、難しい試合になるだろう。相手を警戒しつつ、自分たちの力を出し切ることが重要だと考える。「選手たちはこれまで最善の準備をしてくれているので、少しでもリラックスして試合に集中できるように、自分の力を出し切れるように働きかけたい」と大一番に備える。

 今大会の上位3チームには東京五輪出場権が与えられる。日本は開催国のため、出場権を獲得しているが、アジアの頂点を目指すことに変わりはない。「非常に難しく激しい試合になると思うが、勝利を目指してチーム一丸となって戦う。選手たちは成長の伸びしろがあるので、結果を求めつつ、一人ひとりがチャレンジすること、チームとして結果と成長を求めながらチャレンジしていきたい」と意気込みを示した。

(取材・文 折戸岳彦)