お笑いコンビ「ウルトラウフ」のカモシダせぶんの自宅マンションの部屋が、先月23日(2019年12月)にほぼ全焼した。「窓際に置いた鏡が原因でした」と、司会の小倉智昭が伝えた。「収れん火災」というのだそうだ。

カモシダせぶんはその日、仕事中に消防署からの電話で火事を知った。駆けつけると、部屋はまっ黒に焼けこげていた。火災は室内の報知器から消防署に自動通報されたが、太陽光が窓から入って「出かける前にソファの前に置いておいた鏡」に反射して1点に集まり、発火したとわかった。

冬に多い窓際に置いた鏡、ステンレス食器、ペットボトルで発火

東京消防庁の管内で収れん火災は10年間で61件起きていて、1月に最も多い。太陽が低い冬は、陽ざしが室内に入りやすいためだ。カモシダ宅の現場検証では、反射光を受けた黒い紙は300度近くに達した。

ステンレス製のボールやペットボトルでも同じような発火の可能性はあり、カーテンを引いておくだけでも防止効果はある。

小倉「聞きなれない言葉ですが、怖いね。気にせずに窓際に置いちゃいますからね」