「結果を出してなんぼの番号」背負うMF食野亮太郎、条件付き招集も「いる間は絶対負けたくない」

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 AFC U-23選手権に臨むU-23日本代表は7日、バンコク近郊でトレーニングを行った。登録全23選手が顔を揃え、報道陣にはトレーニングの冒頭15分間が公開され、全選手がウォーミングアップを行っている。

 今大会唯一の海外組として招集されているMF食野亮太郎(ハーツ)は、2日前の5日に行なわれた地元クラブとの練習試合で1ゴールを記録。「一つ取れたのは良かった、取って乗っていくところはあるので」と結果を残したことに納得しつつ、「でも大事なのは公式戦。まだまだコンディション、キレの部分を上げていきたい」と初戦までの限られた時間で、自身を最高の状態に持っていこうとしている。

 与えられた背番号は10。シャドーの一角に入り、攻撃の軸としての期待が懸かっている。本人は「ちょっと緊張する」と苦笑しながらも、エースナンバーを背負う覚悟を示した。

「でも、光栄です。恥じないプレーをすること、結果を残してなんぼの背番号だし、ポジションなので、そこは意識したい」

 帯同期間が延長される可能性もあるが、現時点ではグループリーグ3試合の限定招集。「自分がいる間は絶対に負けたくない思いでやっている」。まずは帯同が決まっているグループリーグ3試合にすべてを賭ける。

(取材・文 折戸岳彦)