現地時間6日、オープンソースのコードエディターVisual Studio CodeのJava環境"Java on Visual Studio Code"のアップデートが公式ブログに投稿された。

オープンソースで提供されているVisual Studio Codeには、各言語に対応したエクステンションが数多く存在しており、左側にある「extension」をクリックして検索し、必要なエクステンションを探し出し、インストールできる。

Microsoftが提供するJava Extension Packは、IntelicodeをはじめVSCでJavaをはじめるには入れておきたい便利な機能がパックで提供されている。

2020年最初のアップデートには、"待望"だったというcall hierarchy view(呼び出し階層ビュー)機能が搭載。関数やメソッドを右クリックして呼び出し元をドリルダウンで深く遡れる。また、ファイルエクスプローラーには、フォルダに子フォルダ階層を表示し、出し入れできる改良がくわえられており、パッケージ構造が多用されるJavaでのファイルの扱いが便利になる。

メソッドを右クリックで呼び出し元を深くさかのぼるcall hierarchy view(呼び出し階層ビュー)

パッケージ構造も一目で把握できるファイルエクスプローラー(公式ブログより抜粋)

ほか、データブレークポイントのサポートやTest Runnerなどデバッガやテスト環境での新機能、入力や補完候補の待ち時間短縮などパフォーマンスの改善が加えられている。