森保監督はタイでの合宿に手応え…Uー23日本代表には「柔軟性」を期待

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 8日に開幕する『AFC Uー23選手権タイ2020』に向けて合宿中のUー23日本代表。同代表を率いる森保一監督が合宿5日目の午前練習後、取材に応じた。

 今回の合宿について、森保監督は「選手が集中してトレーニングしてくれてますし、試合は夜のこの暑さの中、対策をして、選手も体力的にきついと思いますけど、強度の高い練習することでまた試合に向けてコンディションを上げると理解してトライしてもらっている」とコメントした。

 5日に行われたタイ1部サムットプラーカーン・シティFCとの練習試合については「相手もプレシーズンでチームを作っているところ。それでも勝ちにこだわってやっていくことを選手たちは考えながらやってくれたと思います。これまでのイメージを合わせてやっていくこと、個々が少しでもコンディションを上げることは選手たちが考えながらプレーしてくれた」と手応えを語った。

 そして、森保監督は「個々のコンディションをあげること、お互い連携できるようにピッチ内外でコミュニケーションを取りながらイメージを合わせることは選手たちがやってくれている。この数日間でチームのコンディションは上がってきたと思います。選手は入れ替わってますけど、積み上げがあっての練習試合の内容だったと思う」と、今回の合宿を総括した。

 AFC Uー23選手権タイ2020に臨む選手たちに期待することを問われると「個々の良さを発揮してほしい。オリンピックに向けてはサバイバルというように思っている。より多くの選手が同じレベルにいることが日本代表にとって大切なこと」と述べ、「フィジカル的にもメンタル的にもタフに戦うことができることが一つ。それぞれスペシャルなモノを持った選手たちだと思いますけど、不測の事態を考えたときに複数のポジションができる柔軟性を見せてほしい」と語った。