ごきひろし?ときにんざぶろう? ああ恥ずかしい!芸能人の「読み間違い」体験談
やってしまうとめちゃくちゃ恥ずかしい漢字の「読み間違い」。
今回は、Jタウンネットに寄せられた読者からの読み間違いエピソードの中から、俳優やタレントなど芸能人の名前に関するものをピックアップして紹介しよう。
学校や職場など、なにかと話題になる芸能人。読み間違えてしまうと常識のない人に思われてしまいそうで、なんとも恐ろしい...。
自分では正しく読めていると思っても、意外と勘違いしているかも?あなたは最後まで笑っていられるだろうか――。
あの国民的歌手も...
「俳優の時任三郎さんを『ときにんざぶろう』さんだと思っていた」
そんな体験談を寄せたのは神奈川県に住むIさん(20代女性)。ある日観ていたテレビのトーク番組で時任三郎さんがゲスト出演。司会は「ときとうさぶろう」さんと紹介したのだが、Iさんは思わずテレビに向かって、
「えー、間違えてるよ!『ときにんざぶろう』さんなのに!」
と叫んでしまったそうだ。
しかし、その後も司会の人は何度も「ときとうさぶろう」と言い続ける。おかしいと思い、インターネットで調べてみたら、Iさんの間違いが発覚してしまった...。あまりの衝撃にしばらくテレビの前で呆然としてしまったそうだ。
また、Jさん(30代女性)は国民的歌手・五木ひろしさんのことを「ごきひろし」と読んで、知り合いに笑われてしまったそう。正しくは「いつきひろし」さん。
気になったので、編集部のメンバーにも聞いてみたところ、次のような読み間違いが挙げられた。
「女優・武井咲(たけいえみ)さん→たけいさき」「女優・黒木華(くろきはる)さん→くろきはな」「俳優・賀来賢人(かくけんと)さん→がらいけんと」
また、いまや国民的アーティストとなった米津玄師さんについても「未だに間違いそうになってしまう」と若いI記者の意見。先輩風を吹かせて筆者Nが「『よねづげんし』だろ?」とドヤ顔で教え諭していたところ、
「Nさん、『よねづけんし』では...?」
と新人Y記者。ああ恥ずかしい勘違い。夢ならばどれほどよかっただろうか。
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