日本代表、年内の最終戦を圧勝で終えてホッとした表情の森保一監督。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 キリンチャレンジカップのU-22日本代表対U-22ジャマイカ代表が12月28日、トランスコスモススタジアム長崎で行なわれ、9−0で日本が勝利を収めた。 前半だけで5得点のゴールラッシュだった。 5分に中山雄太の強烈なFK弾で先制すると、16分に旗手怜央が、直後の17分に前田大然がゴール。さらに19分には、旗手がこの試合2点目となるゴール。28分には安部裕葵がPKを決め、5−0と大量リードで前半を終えた。 後半に入ってもジャマイカゴールに迫ると、51分に敵陣右サイドからの東が蹴ったFKが直接決まり6−0とする。 その後、三笘薫、岩崎悠人、一美和成、松岡大起、高宇洋、鈴木冬一と6人を次々と交代出場させる。すると、82分に一美和成が、88分には三笘薫が、90+5分には岩崎悠人がPKを決め9−0での圧勝で試合終了を迎えた。 大量得点、無失点と最高の結果で終えた日本代表の森保一監督は、試合後のフラッシュインタビューで以下のようにコメントした。

「まずは選手たちが良い準備をしてくれて、今日スタジアムに足を運んでくれた皆さん、テレビの前で応援してくれた皆さんに勝利をお届けできて良かったです。まずは準備が良かったと思います。 相手に合わせることなく、自分たちのやるべきことをしっかりとやろうと、切り替えの部分とか、そういうベースの部分をしっかりをやってくれたと思います。 今日のメンバーが良いプレーを示してくれたということで、層の厚さというのを見せてくれた。選手たちに競争、競争というのは申し訳ないですけど、良い競争でレベルアップできると思います」 東京五輪に向け、最高の結果で今年の活動を終えられたU-22日本代表。激化するメンバー争いに森保監督は頭を悩ませることになりそうだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部