「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」京都各所を舞台にした国内外写真家の作品展

写真拡大

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」が、2020年9月19日(土)から10月18日(日)まで、京都市内各所で開催される。なお、当初2020年4月18日(土)から5月17日(日)までの開催を予定していたが、変更となった。

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」とは

日本が誇る世界有数の文化都市・京都を舞台に開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。市内各所に点在する歴史的建造物やモダンな近現代建築に、国内外で活躍する作家の貴重な作品を展示する日本有数の国際写真祭だ。これまでの2019年の第7回までで、約73万人の来場者数を記録している。

歴史的建造物を彩る「VISION」をテーマにした十数名の作品

第8回となる2020年は「VISION」をテーマに、京都府庁旧本館をはじめ、京都市内十数か所にて作品が展開される。

セネガル出身のオマー・ヴィクター・ディオプは、アフリカ出身の偉人らに扮したセルフポートレートのシリーズ「Diaspora」に加え、出町桝形商店街で働く店主を収めたポートレートを大きくプリントし、同商店街のアーケードに展示。フランスの写真家マリー・リエスは、視覚障害者にも向けられたエンボス写真作品に挑戦する。

また、2020年3月に東京のシャネル・ネクサス・ホールにて個展を行った、ピエール゠エリィ・ド・ピブラックの巡回展も。パリ・オペラ座の舞台裏に密着し制作された三部作「In Situ」シリーズから、バレエダンサーたちの美しさを余すところなく捉えた、選りすぐりの写真を展示する。

その他にも、毎年「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」と同時開催される公募型アートフェスティバル「KG+ Select」において2019年度のグランプリに輝いた福島あつしや、世界各国の名だたるファッション誌やルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)などのブランドのヴィジュアルも手がけるウィン・シャ(Wing Shya)など、十数名のアーティストが参加する。

常設プロジェクトスペース「DELTA」が2020年秋オープン

また、ギャラリーやカフェ、宿泊施設などを併設する「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」初の常設プロジェクトスペース「DELTA」が2020年9月19日(土)、出町桝形商店街に誕生。「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」期間中のオープン時には、オマー・ヴィクター・ディオプの作品を展示する予定となっている。

開催概要

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020
開催期間:2020年9月19日(土)〜10月18日(日)
※当初は2020年4月18日(土)〜5月17日(日)の開催を予定していたが変更
場所:京都府庁旧本館 ほか京都市内十数会場
参加アーティスト:片山真理、ウィン・シャ、福島あつし、マリアン・ティーウェン、外山亮介、ピエール゠エリィ・ド・ピブラック、オマー・ヴィクター・ディオプ、マリー・リエス、甲斐 扶佐義、エルサ・レイダー ほか

■DELTA/ KYOTOGRAPHIE Permanent Space
オープン日:2020年9月19日(土)
住所:京都府京都市上京区桝形通寺町東入三栄町62
【写真付きで読む】「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」京都各所を舞台にした国内外写真家の作品展

外部サイト