カジノをふくむIR(統合型リゾート)事業へ参入をめざす中国企業から、現金300万円などの賄賂を受け取っていたとして、東京地検特捜部は自民党の秋元司衆院議員=東京15区=を逮捕した。

伊藤利尋キャスター「中国企業の日本法人が、外国為替管理法で届け出が義務付けられている100万円以上の現金をひそかに持ち込んだ容疑で東京地検が関係先を家宅捜索しましたが、あれは外堀で、当初から本丸は秋元議員にあったと思われます」

秋元はIRを担当する内閣府と国土交通省の副大臣だった。逮捕前に「ない、ない、ない、ないと容疑を否定していた。

カジノ関連には厳しいアメリカ、ゆるい中国

伊藤「外国企業のおカネというのが大きいですよね」

古市憲寿(社会学者)「(関係したのは)秋元議員だけなのでしょうか」

デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「アメリカはカジノに(監視が)非常に厳しい。中国はそこまでいっていない。日本の国会議員はもっとナーバスにならないといけないと思いますね」

山田秀雄(弁護士)「秋元議員は無罪を主張するだろうから、(副大臣や議員の)職務行為と金銭との関係がポイントになります」

カジノやIRをめぐっては、怪しげな動きが山のように出てきそうだ。横浜市の誘致説明会も不可解だった。