日本代表強化スケジュールの発表会見で登壇した森保監督。W杯最終予選、五輪本大会への意気込みを語った。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本サッカー協会は12月20日、都内のJFAハウスで2020年の日本代表強化スケジュールを発表した。A代表と五輪代表の指揮を執る森保一監督が抱負を語っている。

 森保監督は今年の活動を振り返り、「キリンチャレンジカップの中では多くの選手を試すことができ、戦術のオプションを試すことができ、強豪を相手に試合をすることで自信を持って(ワールドカップ・アジア)2次予選に向かうことができた」とし、4連勝している2次予選と来秋からの最終予選に向けては「この結果に満足しているわけではない。9月から行なわれる最終予選へ向けて、(2次)予選を戦いながら抜かりない準備をして最終予選に向かっていきたい」と述べた。

 また、監督を兼任するU-22日本代表の活動については「11月のコロンビア戦は痛い敗戦となったが、そこでは東京五輪で金メダルを獲るために何が必要かを学ばせてもらった」と振り返った。7月23日に開幕する東京五輪については、「我々はオリンピックで金メダルを目指している」と語り、改めて金メダル獲得を目標に臨むことを宣言。「そのために、1月のU-23アジア選手権で頂点を目指して戦い、結果をもとに自信を持って東京オリンピックに臨めるようにしたい」と抱負を語った。

 タイで開催されるU-23アジア選手権は、1月8日に開幕。U-23日本代表は、同9日にサウジアラビア、同12日にシリア、同15日にカタールと、グループリーグでは中東勢との対戦となる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部