喜美子(戸田恵梨香)と十代田八郎(松下洸平)の結婚を記念して、お父ちゃんの常治(北村一輝)、お母ちゃんのマツ(富田靖子)、妹たちも入って家族写真を撮影することになった。

ところが、その直前、幼馴染の大野信作(林遺都)の母親の陽子(財前直見)から電話がかかってくる。カフェ「SUNNY」の客が、喜美子の作ったコーヒー茶碗を気に入ったというのだ。晴れ着姿のまま飛び出していった喜美子を家族はあぜんとして見送った。

「私はまだ未熟で」と尻込みしていると・・・

カフェでは客の橘ひろ恵(紺野まひる)が待っていた。橘は窯業研究所の職員で、喜美子に大量の注文をしたいと頼む。自分の陶芸技術に自信を持つことができない喜美子は、「ありがとうございます。ただ、私の陶芸の腕はまだ未熟でして...」と断ろうとする。

すると、同行していた八郎が口を開き、「きょうから、女陶芸家・川原喜美子の誕生や」と宣言した。こうして、喜美子の陶芸家としての人生が始まった。

(NHK総合あさ8時放送)