Microsoftは2020年1月のWindows Updateで、Windows 10向けのMicrosoft EdgeをChromiumベースのものに自動的に置き換えることをほぼ確実にしたようだ。Microsoftは2019年11月の時点で2020年1月の配信を示唆していた。

例えば、Microsoftは2019年11月4日(米国時間)、「Introducing the new Microsoft Edge and Bing | Windows Experience Blog」、ChromiumベースのMicrosoft Edgeのリリースを2020年1月15日目処だと説明している。

Introducing the new Microsoft Edge and Bing | Windows Experience Blog

2020年1月15日を目処に公開するという説明は他のページにも掲載されている。例えば、「Microsoft Edge for Enterprise | Microsoft」にも2020年1月15日を目処にChroimiumベースのMicrosoft Edgeのリリースを予定していることが説明されている。

Microsoft Edge for Enterprise | Microsoft

Windows Updateの一環として配信されるという情報は12月17日(米国時間)に公開された「Blocker Toolkit to disable automatic delivery of Microsoft Edge | Microsoft Docs」の内容でほぼ確定となった。当初、ChromiumベースのMicrosoft Edgeは2020年5月または6月に公開される予定のフィーチャーアップデートで取り込まれるものと考えられていた。

しかし、Microsoftはスケジュールを前倒しにし、目立つ形ではなく、さり気なくMicrosoft EdgeをChromiumベースの新しいMicrosoft Edgeへ切り替えることを決めたと見られる。