「ジョーカー」監督、途中までホアキン出演に確信なかった

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ホアキン・フェニックス(45歳)は、ヒット作「ジョーカー」への正式な出演契約を交わしていなかったようだ。

同作でタイトルキャラクターを見事に演じたホアキンだが、衣装合わせに姿を見せるまで、実際に出演してくれるのか確信がなかったとトッド・フィリップス監督は振り返っている。

ロサンゼルス・タイムズ紙でフィリップスはこう話している。

「脚本の2ページをシーンにすれば、その俳優をどれほど見たくてたまらなくなるか分かるものだ」
「問題は、どうやって彼に出演してもらえるかだった。だって最初は『あぁ、コミック本映画ね』って感じだろ。それは彼の好みではないから、普通のコミック映画じゃないと説明した後でも、まだ抵抗がある感じだった」
「でも彼をより知って、もっと時間を過ごしてみて、映画について色々話した結果、信じられないことに彼が姿を現してくれた。だから彼は一度も(出演依頼に)『イエス』とは言っていないんだ」
「ただ衣装合わせに突然現れた。素晴らしいパートナーシップだったね」

そんな経緯で出来上がった作品が、大好評だったことを受け、続編の話も常に噂される中、監督は焦って作るつもりはないとの意向を明かしている。