南アフリカとの親善試合では途中出場。アディショナルタイムにシュートを放つなど積極的な姿勢を見せた。写真:早草紀子

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 11月の南アフリカとの親善試合で”なでしこジャパン”に復帰していた猶本光が自身のSNSを更新し、所属するドイツのフライブルクを12月で退団することを発表した。

 クラブの公式ホームページでは現地時間16日にすでにリリースされており、「東京五輪のために出場機会を求める」猶本と「双方合意の上」での退団となったようだ。

 猶本自身のSNSに投稿されたコメントは以下の通り。

「12月でSC Freiburgを離れます。私の決断をクラブが尊重してくれて感謝しています。ドイツでの1年半、今までとは違う世界を見て、聞いて、体験して、学びました。そしてたくさんの人に支えられ、助けられました。この経験と感謝の気持ちを糧に、"継続は成長なり"で進んでいきたいと思います!」(原文ママ)

 このコメントのファンも以下のようなメッセージを寄せた。
 
「新たな地で目標に向かって頑張ってください!」
「願わくばオリンピックでのプレー観たいです!」
「次のステージへ進むんだね。日々前進」
「応援します」
「また日本での活躍が見たいです!!」
「移籍先は固まっていますか?良いお年をお迎えください!」
「ドイツでの経験は必ずこれからのサッカー人生だけでなくいろんな事に生きてくると思う」
「今後も、ご活躍を期待してます」

 2018年6月に、浦和レッズ・レディースからフライブルクへ移籍した猶本は、なでしこジャパンでも活躍していたものの、今年6月に開催されたワールドカップ・フランス大会のメンバーからは落選。11月に開催された南アフリカとの国際親善試合では代表復帰を果たしている。

 また、17日になでしこジャパンが4大会ぶり3度目の優勝を果たしたE-1選手権は、国際Aマッチデーでの開催ではないため、海外組の猶本は招集外だった。

 来年開催の東京五輪まで時間もないなか、なでしこジャパンでの定位置確保に向けて新たな挑戦に踏み切った猶本。新天地を決め”勝負の年”を迎えることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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