米Tenableはこのほど、イスラエルの産業向けサイバーセキュリティベンダーであるIndegy を買収したと発表した。Indegy は、オペレーショナルテクノロジー(OT)環境における可視性、セキュリティおよびコントロールを提供する企業。

両社は単一のプラットフォームで、 「リスクベースの測定」「ITとOTの脆弱性の統合ビュー」 「OT環境に対する深いインテリジェンス」「ITとOTの脆弱性の評価」「OTに特化したプロセス管理」を提供する。

具体的には、Tenable Luminを通して、ITとOTの評価、トレンド分析、ベンチマーキングを行う。Tenable Lumin の機能を用いて、ITとOTのリスクを同時に測定しながら、資産関連のポリシー、メトリクスおよび KPI を通して、専用のアプローチをITとOTに適用することで、組織はより包括的な意思決定ができるようになるという。

現在、オンプレミスの脆弱性管理プラットフォーム「Tenable.sc」と統合した「Indegy Industrial Cybersecurity Suite」が利用可能。クラウドベースの脆弱性管理プラットフォーム「Tenable.io」「Tenable Lumin」とIndegyの統合は、2020年前半に実現する予定。

Indegy Industrial Cybersecurity Suiteの画面