昭和35年の正月、妹の直子(桜庭ななみ)が久しぶりに東京から里帰りしているというのに、喜美子(戸田恵梨香)は陶芸展に出品する作品作りと十代田八郎(松下洸平)を手伝うために丸熊陶業へ向かう。

十代田は陶芸展で入選したら、喜美子との結婚を認めてほしいと、お父ちゃん(北村一輝)に懇請した。そのための作品作りが始まったが、緊張のため行き詰ってしまう。作品の提出期限は迫り、いよいよ焦っているというのに、雑貨店を閉店して、「大野カフェ」のオープンを予定している大野忠信(マギー)から珈琲茶碗の製作を頼まれてしまう。

喜美子が手伝いたいといっても「僕の責任」

喜美子は見ていられなくなって言い出す。「私にもやらせて」

十代田「アカンよ。僕がお願いされたんやから、責任をもって僕がやる」

喜美子「珈琲茶碗を手伝いたいねん。結婚に向けて一緒に乗り越えたいねん」。涙ながらに訴えた。(NHK総合あさ8時)