代表初選出、初先発、初得点の”初”づくしの先制点となった菅大輝。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表戦士が初ゴール連発!で好スタートを切った。

 12月14日にE-1選手権の第2戦、日本代表対香港代表が韓国の釜山九徳スタジアムで19時30分にキックオフされた。

 日本は、第1戦の中国戦から先発メンバー全員を入れ替えて挑んだ。キャプテンは大島僚太、注目のJリーグ得点王で、MVPの仲川輝人は右のシャドーの位置でスタートした。

 香港にカウンターからFKを許す場面もあったが、8分にその仲川を起点にチャンスが生まれる。ペナルティエリア内右で仕掛けた仲川がDFに対応されるが、緩くなっていたクリアボールに反応した菅大輝がペナルティエリア左から落下するボールをダイレクトボレ―。これがファーサイド右のネットに突き刺さり、1−0と日本が先制に成功する。

 菅はこの試合がA代表デビュー戦で代表初ゴールとなった。

 さらに14分。今度はこの日先発出場となった田川亨介がCKから技ありのヘディングシュートを決める。

 左のCKを獲得した日本は、大島がキッカーとなり、GK手前へ絶妙なクロスを供給。下がりながらもマークを外した田川がこれに反応し、バックヘッドでそらして右のサイドネットへシュートを流し込んだ。

 田川もこれがA代表での初ゴール。さらには26分、小川航基もやはりデビュー戦ゴールとなるミドルシュートを沈め、日本が東京五輪世代の活躍で3点をリードした。

 初戦では韓国相手に0−2と善戦した香港から若きサムライたちがゴールラッシュを記録している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部