ノルウェー沖の国際水域を航行するロシアの空母「アドミラル・クズネツォフ」。ノルウェー軍提供(2016年10月17日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Norwegian Armed Forces Forsvaret

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【AFP=時事】ロシア唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ(Admiral Kuznetsov)」で発生した火災で、同国海軍は13日、緊急隊員と海軍隊員らによって火災が鎮火され、死者は2人となったと発表した。

 ロシア海軍の旗艦である同空母での火災は12日、北西部ムルマンスク(Murmansk)の造船所での修理作業中に発生。ロシアの北方艦隊(Northern Fleet)が報道各社に伝えたところによると、同日夜に作業員1人、翌13日に将校1人が遺体で発見された。

 将校の遺体は、出火原因とみられる溶接作業が行われていた場所で見つかった。海軍は、捜索および消火活動は完了したとしている。

 ロシア当局は空母の被害状況を明らかにしていない。同空母では近年、事故が繰り返し発生しており、修理は不可能との見方も浮上していた。

【翻訳編集】AFPBB News

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