宮里藍も年に一度のイベントで英気を養った(撮影:鈴木健夫)

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宮里藍が12日(木)に、契約するブリヂストンスポーツが主催したファン交流イベント『Bridgestone Golfドリームフェスタ 2019』に参加。「1回目(今回が5度目の開催)からずっと参加してますけど、選手の顔ぶれも変わりました。控室もすごく華やか。毎年(参加者にも)すごくよろこんでいただけているので、私としてもうれしいと思います」と笑顔で1日を振り返った。
セクシー・クイーンもイベントに登場!【写真】
会場で取材に応じた宮里は、今の日本ゴルフ界について「賞金女王争いも最後までし烈でしたし、男子も石川遼君が頑張っていた。来年の五輪に向けていい流れですね」という感想を口に。そのなかで“一番衝撃的”だったことについて聞かれると、即座に「絶対に渋野(日向子)さんの全英優勝だと思う」と答えた。
自身も何度も海外メジャーで戦ってきただけに、その感慨もひとしお。「私も含めなかなか達成できなかったことで、女子ゴルフ界にとってすごくいいニュース」と改めてよろこびを口にした後、この勝利が今後の日本ゴルフにもたらす意味を話した。
「誰かがそれを達成するのが大事。他の同世代の選手のなかには『自分もできるかも』とイメージした人がたくさんいると思う。これが後に続くのではと個人的にも期待してます」
渋野が日本女子として42年ぶりに開いた門を、日本勢が今後もくぐっていくのを楽しみにしている。そして「今一番近い位置にいる」と、その筆頭候補に挙げたのが畑岡奈紗の名前だ。「飛距離でも海外勢に負けない選手が日本にはたくさんいる。五輪も含めて、いい形の連鎖反応が続くのではと思います」。そんな期待を抱かせる、衝撃の勝利だった。
自身は来年の東京五輪に、フジテレビのアスリートキャスターという形で携わる。「メディアという立場で五輪に関わらせてもらうのは新しい挑戦。今後はジュニア育成にも力を入れたいので、どういう形でこの経験をそこに落とし込めるかを、来年はしっかりと勉強しながらつなげていきたいです」。その現場で日本勢が金メダルを獲る姿を見ることも楽しみに、ゴルフ界を俯瞰する。
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