Flutterチームは現地時間11日、Googleが関わるオープンソースのポータブルフレームワーク最新版「Flutter 1.12」をリリースしたことを公式ブログに掲載した。

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ユーザーやパートナーが集うイベント「Flutter Interact 2019」で発表された新バージョンは、iOS13のダークモードをサポート。既存のアプリへAndroid StudioからFlutter Moduleを追加できるウィザードなど機能追加を柔軟に行える"Add-to-App"のアップデートなども行われている。統一感あるデザインやマテリアルを組み込めるFlutterだが、Google Fonts packageから1行のインポート文で約1,000のオープンソースのフォントファミリーを呼び込めるようになったことも発表している。

Flutterを制御するプログラミング言語Dart 2.7もリリースされており、Medium上の公式ブログでは、新たに実装された文法Extension methods(拡張メソッド)を広く紹介。extensionを使い型変換を行う例やシフト演算を行う例を掲載し、拡張性が多くの機能を実装できることを示している。また、UTF-16文字列のコード修正を円滑に行えるパッケージcharacters(technical preview)が利用できる。同パッケージでは多国語やemojiを扱う際に生じる文字化け修正の手間が省けるようになる。