「仁義なき戦い」「スクール☆ウォーズ」などで知られる俳優の梅宮辰夫さんが、きょう12日(2019年12月)に亡くなった。81歳だった。十二指腸がんや前立腺がんなど6度のがんに見舞われ、療養生活を送っていた。昨年(2018年)には生誕80年と芸能生活60年を記念するパーティを開催し、元気な姿を見せた。

けさ6時40分すぎに関係者から連絡を受けたという芸能リポーターの井上公造氏によると、梅宮さんは神奈川県真鶴市の別荘で過ごしていたが、容体が急変し、東京から妻のクラウディアさんが駆け付けた時には息がなかったという。

梅宮さんは今年1月に腎臓を摘出し、最近は人工透析を週3回受けていた。「何度か(人工透析を)やめようと思ったけど、仕事のオファーがあるうちは仕事がしたいので」と話していたという。

芸能リポーター井上公造「ケータイの番号交換しようと・・・」

一人娘でタレントのアンナさんが、交際相手の男性をめぐる話題で芸能ニュースを騒がせたときには、連日のようにワイドショーに登場した。井上氏は「芸能界の中で、自分から『携帯電話の番号を交換しよう』と言ってきたのは梅宮さんぐらいです。『娘のことで何かあったら電話してきてくれ』と言われました。忘れられないですね」と振り返った。

近藤春菜キャスター「私も何度かバラエティ番組でご一緒しましたが、何を言っても許していただいた。懐の大きい方でした」

モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「まさに昭和の大スター。こんなに長い間がんとつきあい、その間、周囲に苦しみをもらすこともなく、最後まで頑張っていたんですね」