ヤンキース入りで風貌の変化にも注目が集まるゲリット・コール【写真:Getty Images】

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Cut4が公開「コールがヤンキースのユニホームを初めて身に着けた」

 アストロズからFAとなっていたゲリット・コール投手を、ヤンキースが9年総額3億2400万ドル(約352億3300万円)で獲得した。MLB投手史上最高額で、平均年俸3600万ドル(約39億1500万円)はMLB史上最高額。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」の公式ツイッターではいち早く、規律や服装、風貌に厳しいヤンキースに入ったコールのイメージを紹介している。

 Cut4では「ゲリット・コールがヤンキースのユニホームを初めて身に着けたということだ。そして、ひげも剃った。髪の毛も切った」と画像を加工。手書きのピンストライプのユニホームを描き、ひげをペイントで塗りつぶしている。さらにはヤンキースではNGの長髪もバッサリ。仕上げ方は粗いが、ファンからは、

「お見事」
「すごくいいね」
「ぜんぜん変わってないね」
「ノーマルに見える」
「あの素晴らしいひげがなくなっている」
「芸術的だ」
「感動で涙が出てきた」

などと、コメントが寄せられている。これまでも多くの選手がヤンキース入り後、短髪にしたり、顎ひげを剃ったりしてきた。入団会見でコールがどのような表情を見せるのかに注目だ。(Full-Count編集部)