韓国対香港戦が行なわれた釜山アジアドメインスタジアム。ほとんどが空席という寂しい雰囲気に。(C)SOCCER DIGEST

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 韓国で開催中のE-1選手権では、日本代表と中国代表の試合翌日の12月11日、韓国代表と香港代表が対戦した。

 釜山のアジアドメインスタジアムで行なわれた試合は、内容うんぬんより、なにより観客の少なさが際立っていた。自国の韓国代表のゲームだというのに、スタンドはガラガラ。今大会は公式の入場数が発表されず明確な人数は把握できないのだが、記者席から確認した限りでは、推定で300人いくかいかないかといったところだろう。

 第1戦目だからなのか、出場4か国のなかでは最も実力的に劣る香港が相手だからなのか。いずれにしても、この大会の注目度の低さがうかがえた。

 釜山アジアドメインスタジアムは約5万4000人を収容する大規模な会場。それだけに、ほとんどが空席の閑散とした雰囲気は、あまりに寂しい。

 18日には、最終戦で日本と韓国のライバル対決を控えている。果たして、観客は集まるのだろうか。“日韓戦”を大勢の観客で盛り上げてほしいところだが……。

取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)