職場において、指摘されると気がつくが、誰も指摘せずに放置されると業務に支障をきたすものは意外に多い。室温設定や照明の明暗、音量なども調べると適正値は定められている。時計も重要だ。だれも気にすることなく、その空間だけが遅れた時計で時を刻めば、大小を問わず業務に支障を来す可能性がある。

セイコーソリューションズは、ネットワーク上の機器に標準時刻を高精度配信する同社Time Severと連携するアナログ時計「NTPクロック」無線LANモデルの販売を開始した。

Time SeverとNTPクロックの概要

同社のTime Serverは連携することでLANで繋がる社内のPCはもちろん、入退室管理や監視カメラや他のシステムに正確な時間を配信。放送や医療、金融など特に正確性を求められる業界でも活用事例がある。12月より販売を開始するのは、NTP(Network Time Protocol)を無線で受信するネットワーク型時計「NCA-3002」(直径310mm)と「NCA-4002」(直径390mm)の2機種。IEEE802.11 b/g/n(2.4G)の無線LANに対応し、単2アルカリ電池×6で約5年間動作する。配線工事が不要なため、一般の時計と変わらない手軽な設置で増減できる。

NCA-3002とNCA-4002(公式Webサイトより)