沖縄の高校生らに大麻を売っていたとして、福岡県宇美町の時任裕史(ときとう・ひろのり)町議(=当時、42)が大麻取締法違反で10月(2019年)、沖縄県警に逮捕されていた。沖縄県警が9日(2019年12月)に発表して明らかになった。

知人から仕入れた大麻を米軍属の男を介して販売していたとされ、20人規模の売買ルートが浮かび上がっている。町議会のロッカーなどが沖縄県警に家宅捜索を受け、これまでに230グラム(末端価格で115万円相当)の大麻が押収された。

きっかけは沖縄で高校生が大麻所持で摘発されたこと

きっかけは6月に沖縄で高校生が大麻所持容疑で摘発されたこと。芋づる式に17人が摘発され、売人として時任町議が浮上した。時任町議は10月24日の町議会広報委員会の最中に退席して戻らず、このときすでに警察の事情聴取を受けていたという。11月に町議を辞職した。

カズレーザー(芸人)「おおもとに時任元町議がいる感じですね」

田中良幸リポーター「おととしから噂があり、警察は別の転売ルートも調べています」

司会の小倉智昭「世の中、わからなくなってきます」

山田秀雄(弁護士)「営利目的で量も多い。組織的で、悪質さは強い。大麻が蔓延すると若い人が働く意欲をなくすことを国は恐れます。問題性は高い」