今回から総合司会がアンジャッシュ渡部建&森高千里コンビから、嵐・相葉雅紀&永島優美アナウンサーに代わった。2人とも緊張しているようで、あきらかにカンペを読んでいるふうな表情が何度も見えて残念。カンペの位置がカメラの下のほうだったのか、2人とも目線がおかしい。11日の第2夜放送の際には、ぜひ調整を。

「FNS歌謡祭」も今年(2019年)で45周年を迎えるとのことで、豪華なステージは見応え充分。難を言えば、出演メンバーにあまり驚きを感じないこと。ミュージカルファンとしては、劇団四季の「リトル・マーメイド」の一部を再現したステージや、堂本光一主演「Endless SHOCK」、さらに井上芳雄×京本大我「エリザベート」、城田優×木下晴香「ファントム」、山崎育三郎×濱田めぐみ「オペラ座の怪人」、渡辺直美「ヘアスプレー」などは迫力満点で、素晴らしかった。

原爆Tシャツで問題になったBTS(防弾少年団)も出演していたが、ダンスパフォーマンスは圧巻。日本のアイドルグループと比べるとその差は歴然。日本のアイドルたちにはもっと頑張ってもらわないと。

アイドルといえば中山美穂も出演。昔はあまり歌が上手くないイメージだったが、改めて聞くとそれほどひどくはなかった。昔のヒット曲「色・ホワイトブレンド」と新曲「君のこと」の2曲を歌っていたが、やっぱり聞きたいのは誰もが知っている昔の曲だ。三浦春馬も俳優にしておくのはもったいないほど巧い。第2夜も楽しみ。(放送2019年12月4日18時30分〜)

(白蘭)