結婚を約束した川原喜美子(戸田恵梨香)と十代田八郎(松下洸平)。交際の挨拶で八郎が川原家を訪ねる。

八郎「十代田八郎を申します」

喜美子の父親である川原常治(北村一輝)に頭を下げる八郎。ところがまともに常治は取り合わない。

常治「はっきり言うとく。娘やらんで。以上!」

八郎から逃げてばかりいる常治にマツも怒り出す

八郎は毎日、川原家を訪ねるが常治は会おうとはしない。居留守を使ったり、「あかまつ」に行ってしまったり。八郎は約束をすっぽかされる始末であった。

ついに喜美子の末妹の川原百合子(福田麻由子)と母親の川原マツ(富田靖子)が常治の態度に怒り出す。

百合子「何回もすっぽかされても怒らんと。えらいデキた人や。こんなことやってて、十代田さんが結婚せえへん言い出したらどうすんのん?」

マツ「百合子の言うとおりや。お父ちゃんも少しは気すんだやろ。『あかまつ』行って話してくるわ!お母ちゃんに任せなさい」

一方、会社では、喜美子の幼馴染みであり丸熊陶業の社長夫人である身重の熊谷照子(大島優子)が商品開発室にいる八郎と喜美子を訪ねる。

照子「喜美子は子どもん時から川原家を背負ってる。十代田さん、少し、軽うしてあげてな。ほんで自由にしてやってな。喜美子は女だてらに働くのが好きやねん」

八郎「僕ら働いてるから知り合えたんです。仲良うなれた。僕は働いてる喜美子が好きです。せやから結婚してからも、やりたいいことをやったらええと思うてます」

照子「なんや。のろけやーん。もうええわ!」

すると照子は突然産気づいて...。

照子「痛いっ! ほんまに痛い」(NHK総合あさ8時放送)