Microsoftは米国時間2019年12月8日、Microsoft Azure上でOracle WebLogic Serverが利用可能になったことを公式ブログで発表した。具体的にはOracle Linux 7.4でJava EEアプリケーションサーバーであるWebLogic Server 12c(12.2.1.3)を稼働させ、Oracle JDK 8u131を使用できる。また、WebLogic Serverでサポートされる標準JDBCデータベースドライバと、PostgreSQLおよびAzure SQL Server用にプレインストールされたドライバが付属。Nノードクラスターが提供される場合、Oracleデータベース、Azure PostgreSQL、Azure SQL Serverに接続するためのスクリプトが用意される。詳細はOracleの公式ドキュメントを参照してほしい。

Oracle WebLogic Server公式Webサイト

ライセンス形態はOracleのCloud Infrastructure Pricingに準ずるものの、サポート面は若干複雑になる。インフラのサポートはMicrosoft、WebLogic ServerのサポートはOracleが提供。他の部分は2019年6月にMicrosoftおよびOracleが発表したクラウド相互運用性パートナーシップに基づく「コラボレーションサポートモデル」が適用される。

阿久津良和(Cactus)