お肉肉うどん(850円)。甘辛い味付けの肉が大量にのる一杯 / 居酒屋 ご一

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お酒片手にいろんな肴を楽しみ、うどんで締める。もはや福岡の定番となった「うどん酒場」だが、新店の勢いも止まらない。本格製麺室を備える気鋭店からかわいいカフェスタイルまで、お酒と麺が織り成す"口福"を堪能しよう!

【画像を見る】「冷かけ」(500円)は、飲んだあとの締めに人気! / ニューえぶりお

■ 旬の素材を使ったアテをじっくりと「ニューえぶりお」

人気の創作料理店「食堂えぶりお」の1階を改装してうどん酒場に。季節物もそろえ素材を吟味した天ぷらやワンコインの肴も豊富。昼はうどんと天ぷらのセット、夜は締めのうどんが付いた天ぷらコースも。「冷かけ」(500円)は、飲んだあとの締めに人気!

[ニューえぶりお]福岡市中央区春吉1-6-13 1F / 092-762-0001(食堂えぶりお) / 12:00〜14:00(LO13:00)、18:00〜24:00(LO23:00) / 火曜休み

■ 行きつけにしたい一軒!「ちぃcafe」

忍者のイラストが描かれた壁が目印。創作うどん、おでん、かき氷、コーヒーなど、多様なラインナップが魅力だ。推し麺は、「カルボナーラうどん」(1500円)。特製のカルボナーラソースが麺によく絡む。その日の気分や好みを伝えると、メニューにないものも作ってくれるので、店主に相談してみて。

[ちぃcafe]福岡市中央区今泉2-4-70 / 090-3329-2171 / 20:00〜23:00(変動あり) / 不定休

■ 新メニューも続々登場!「居酒屋 ご一」

手羽先やゴマサバのほか、メニュー名もユニークなアテがそろう。甘辛い味付けの肉が大量にのる「お肉肉うどん」(850円)をはじめ、そうめんのようにさっぱりとした味わいのうーそーめんや食べ応えのある釜玉など、締めにも食事にもぴったりのうどんは必食だ。

[居酒屋 ご一]福岡市早良区西新5-6-5 / 092-844-8808 / 17:00〜翌3:00(LO2:00) / 不定休

■ ランチから2次会までOK!「うどん酒場 徳三郎」

昼はかしわめしやミニ丼などとうどんのセットメニュー、夜はジャンルレスな肴を豊富に用意。中でも、程よいコシのある自家製麺が特徴の「かき揚げうどん」(600円)がイチオシ。併設の「角打ち徳」でも同じメニューを楽しめる。冬に登場予定のカキの天ぷらなど季節ものもチェック。

[うどん酒場 徳三郎]福岡市博多区東比恵3-24-14 / 092-710-4500 / 11:30〜14:00(LO13:30)、17:00〜23:00(LO22:30)、金曜の夜は〜24:00(LO23:00) / 日曜休み (九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部)