5日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比39銭円安ドル高の1ドル=108円86〜90銭。ユーロは50銭円安ユーロ高の1ユーロ=120円65〜69銭。

 米中貿易協議の進展について楽観的な見方が強まり、比較的安全な資産とされる円を売りドルを買う動きが優勢となった。

 外為ブローカーは、香港や中国新疆ウイグル自治区の人権問題といった協議悪化の懸念材料を指摘し「先行きの不透明感は拭えない」と述べた。