「内政干渉に反対」 中韓外相会談で王氏が米けん制

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 中国の王毅外相は4年ぶりに韓国を訪問し、康京和(カン・ギョンファ)外相と会談しました。王外相は「単独主義が国際秩序を破壊している」と述べ、保護主義を強めるアメリカのトランプ政権を牽制(けんせい)しました。

 中国の王外相は4日に韓国の康外相と会談し、「多国間主義の理念を堅持したい」と述べました。また、香港や新疆ウイグル自治区の問題を巡るアメリカの対中圧力を念頭に「内政干渉に反対する」とも言及しました。会談では、北朝鮮情勢や今月下旬に中国の成都で開催予定の日中韓首脳会談の議題も協議したとみられます。