イタリア・セリエAへの復帰がうわさされているズラタン・イブラヒモビッチ(2012年5月6日撮影)。(c)OLIVIER MORIN / AFP

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【AFP=時事】イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)やインテル(Inter Milan)、ACミラン(AC Milan)でプレーしたFWズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が、インタビューの中で「イタリアでまた会おう」と語り、同国に復帰する見通しだという臆測に拍車を掛けている。

 38歳のイブラヒモビッチは先月、米メジャーリーグサッカー(MLS)のプレーオフで敗退したことを受け、今シーズン限りでのロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)退団を発表した。

 イブラヒモビッチは男性誌「GQ」のイタリア版に対し、「勝利に飢え、歴史を刷新しなければならず、あらゆる人や物との闘いを探し求めているクラブに加入するだろう」とコメントした。

「それが、皆さんを再び驚かせるのに必要なモチベーションを見つけられる唯一の手段」

「ただチームを選ぶというのだけではなく、家族の利益を含めて検討しなければならない要素が他にある」

「イタリアでまた会おう」

 同国内での報道によれば、イブラヒモビッチはセリエAで11位に沈む名門のミランから6か月間のオファーを受けているという。

 また、昨季のセリエAで2位に入りながらも、現在はリーグ戦の直近6試合で勝てておらず7位に沈むナポリ(SSC Napoli)も移籍先の候補に挙げられている。

 イブラヒモビッチは「違いを生むことが大好き」と続けた。「俺は一つや二つのことをうまくこなしたいんじゃない。すべてでそうしたいんだ」

 イブラヒモビッチは2010年から2012年にかけ、ミランで2シーズンにわたりプレー。リーグ戦では61試合に出場して42得点を挙げており、クラブにとって最後となっているセリエA優勝にも貢献した。

 また、インテルで3度、ユベントスで2度のリーグ優勝を経験しているが、ユベントス時代の両タイトルは「カルチョポリ(Calciopoli)」と呼ばれる八百長スキャンダルにより剥奪されている。

【翻訳編集】AFPBB News

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