ダービー完勝でリーグ戦32戦無敗のリバプール、控え組の活躍をクロップ「本当に、本当に良かった」

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リバプールのユルゲン・クロップ監督が、完勝したエバートンとの“マージーサイド・ダービー”を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

リバプールは4日、プレミアリーグ第15節でエバートンをホーム・アンフィールドに迎えた。ケガのMFファビーニョや前節退場したGKアリソンらの他にも、FWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミノらをベンチスタートとし、控え選手を起用して臨んだが、前半に4ゴールを奪うなど試合を優位に進め、5-2で勝利した。

試合についてクロップ監督は「良い。本当に、本当に良かった。特に私が考えたメンバーでは特にだ。5人の変更を加えると、もちろんいくつかの問題が発生する可能性がある。しかし、それは1つも見なかった」と控え組の選手を起用した中で、最高のパフォーマンスを披露したと手応えを語った。

12月はクラブ・ワールドカップにも出場する影響で、どのクラブよりも過密日程となるリバプール。それを見越した選手起用については、、「変更を加える必要があった。それは明らかだった。おそらく、一部の人は、ダービーの前に実行したことに満足していなかったが、それについて違いを作ることはできない」と語り、ファンの不安を気にかけつつも、チームとして必要であったとの見解を示し、「本当に激しいゲームになることは明らかだったので、できるだけ多くのフレッシュな選手が必要だった」とダービーの激しさも考慮しての選手選考だったと明かした。

一方で、前半に4ゴールを奪いながら2失点を喫したことについては「いくつか守備の点ではうまくいかなかった」と語り、「彼らのちょっとしたシステム変更に素早く対応することができなかった」とエバートンの変化への対応力を欠いていたとコメント。それでも、「激しいゲームだったが、我々はさらにコントロールし、センセーショナルな5つ目のゴールで仕事を完了した。全てが良かった」と、終了間際に決まったジョルジェニオ・ワイナルドゥムのゴールで締めくくったダービーに最高の評価を与えた。

なお、リーグ戦での無敗試合を32に伸ばしたリバプールはクラブ記録に並んでいる。