リバプールDFファン・ダイクがユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドを称賛【写真:AP】

写真拡大

ロナウドに関する“ジョーク”が姉アヴェイロさんの逆鱗に触れてSNSで怒りのツイート

 リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクは、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの姉であるカティア・アヴェイロさんから猛烈な怒りを買ったことが話題となった。

 そんななか、自身の公式ツイッターでロナウドを称賛するコメントを投稿している。

 今年もバロンドールの最終候補に残ったロナウドだったが、イタリアのプロサッカー協会の表彰式に出席するため、現地時間2日に行われたバロンドール授賞式を欠席。ロナウド不在を受け、あるインタビュアーが受賞の有力候補の1人だったファン・ダイクに「ライバルが1人減ったのでは?」と問いかけると、ジョーク交じりに「彼はライバルだったのかい?」と答えた。

 だが、ロナウドの姉であるアヴェイロさんは、ファン・ダイクの発言に不快感を示した。自身のインスタグラムに「親愛なるフィルジルへ、あなたがいる場所はすでにロナウドが何千回も行った場所。クリスティアーノ・ロナウドはあなたがプレーしている国(イングランド)で3度もチャンピオンになった。あなたはいまだに何も手にしていない」と長文を投稿し、皮肉を込めたメッセージで抑えきれない怒りをぶつけていた。

 すると、ファン・ダイクは自身のツイッターで「昨晩、2019年バロンドールに出席したことは素晴らしく光栄なこと。パリでの温かいレセプションに恐縮した。歓迎してくれた皆さんに感謝を述べたい」と切り出し、さらにこのように続けた。

「まずは、通算6回目のバロンドールを受賞したリオネル・メッシを祝いたい。昨晩のセレモニーでも言ったが、目の前の偉大な人をただただ称賛するのは大事なことだ。また素晴らしい1年を送れたことにおめでとうと言いたい。個人的に、ノミネートされたことは光栄だし、2位に入ったこと、リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドというサッカー史上最高の選手の2人と一緒に並ぶことができたことをとてつもなく誇りに思う」

 軽いジョークだったはずの発言で思わぬ反感を買ってしまったファン・ダイク。バロンドール式典から一夜明けて、ロナウドの偉大さを改めて痛感したことだろう。(Football ZONE web編集部)