主力一部温存のリバプール、オリジ&シャキリの控え組の活躍でエバートンとのダービーを制す!クラブ無敗記録に並ぶ《プレミアリーグ》

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プレミアリーグ第15節、リバプールvsエバートンのマージーサイド・ダービーが4日に行われ、5-2で快勝した。

4日前に行われた前節ブライトン戦をGKアリソンが退場するアクシデントがあったものの、ファン・ダイクの2発で逃げ切り、リーグ戦5連勝とした首位リバプール(勝ち点40)は、2位レスター・シティとの8ポイント差を維持した中、ブライトン戦のスタメンから4選手を変更。出場停止のアリソンの他、サラーやフィルミノ、ヘンダーソンら主力を一部ベンチスタートとし、シャキリやオリジ、ララナら控え組がスタメンとなった。

一方、前節レスター戦をラストプレー被弾で敗れ2連敗となった17位エバートン(勝ち点14)は、マルコ・シウバ監督の首が危うい中、レスター戦と同様のスタメンを送り出した。

3トップに右からシャキリ、オリジ、マネと並べる[4-3-3]で臨んだリバプールは、6分にあっさり先制する。カウンターに転じた流れから、マネの絶妙なスルーパスをGKピックフォードの鼻先で受けたオリジが無人のゴールに流し込んだ。

先制後もリバプールがボールを握りながら試合をコントロール。そして17分に加点した。左サイドでロングボールを受けたマネがカットインして中へ切れ込むと、再び絶妙なスルーパスを通し、最後はシャキリが決めた。

しかし21分、エバートンが1点を返す。右ショートコーナーからイウォビの入れた鋭いクロスをM・キーンが受けてゴールに蹴り込んだ。

その後、エバートンの反撃を受けたリバプールだったが、徐々に落ち着きを取り戻すと、31分に3点目。ロブレンのロングフィードを絶妙なトラップで収めたオリジがGKとの一対一を制した。

ハーフタイムにかけてエバートンに何もさせなかったリバプールは45分、ロングカウンターからマネが決めて4-1。このまま前半を終えるかに思われたが、追加タイム3分にリシャルリソンに決められ、4-2で前半を終えた。

迎えた後半もリバプールが押し込む展開となった中、60分にララナが決定的なシュートを浴びせた。

劣勢のエバートンがケアンを投入してきたのに対し、フィルミノとヘンダーソンを投入したリバプールが引き続き試合をコントロール。81、85分にはスルーパスに抜け出したマネがGKと一対一となるも、いずれもシュートを決めきれない。

その直後、ケアンにディフェンスライン裏を突破されるピンチがあったものの、こちらもシュートミスで決められずにいると、リバプールが90分に5点目を奪う。CKの流れからワイナルドゥムがゴールを挙げた。大量5ゴールを挙げたリバプールが快勝し、6連勝としてレスターとの8ポイント差を維持している。

なお、リーグ戦での無敗試合を32に伸ばしたリバプールはクラブ記録に並んでいる。