マジョルカMF久保建英はバルセロナ戦出場なるか【写真:Getty Images】

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ベティス戦でグアルダードやバルトラを翻弄したテクニックに脚光

 スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英は、4試合連続でスタメン出場を果たすなど徐々に序列を上げつつある。

 現地時間11月30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第15節ベティス戦(1-2)では鮮やかな“回転スキル”を披露したが、試合終盤のバックヒールパスと合わせてDAZNが選出した同節の華麗なテクニックにノミネートされている。

 久保は11月3日の第12節バジャドリード戦(0-3)からスタメン出場を続け、第13節ビジャレアル戦(3-1)では見事なミドルシュートからリーガ初ゴールをマーク。着実に評価を高めるなかで、ベティス戦でもスタメン出場を果たした。

 劣勢のなかでテクニックを見せつけたのが久保だ。1点ビハインドで迎えた前半15分、マジョルカはサイドチェンジから右サイドに振ると、DFフラン・ガメスからエリア内にスルーパスを供給。そこに走り込んだ久保は、相手ゴールに背を向けた状態でボールを受けたが、左足の裏でトラップすると同時に鋭く反転。マークについたメキシコ代表MFアンドレス・グアルダードを軽やかな回転スキルで手玉に取り、左足でシュートを放った。

 DAZNは久保の“回転スキル”を第15節の「ベストスキル」の一つに認定。さらに、ブラジル代表MFアルトゥール(バルセロナ)のシャペウやスペイン代表MFイスコの足裏テクニック(レアル・マドリード)、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)の3人翻弄ドリブルなどと並び、もうワンプレー選出されている。

 ベティス戦の後半45分、同点を狙ったマジョルカは素早く攻撃を展開。センターサークル付近で縦パスを受けると、背後からベティスのスペイン代表DFマルク・バルトラがチェックに来ているのが分かっていたかのように左足ヒールでボールのコースを変え、MFラゴ・ジュニオールにパスを通した。

 現地時間7日のリーガ第16節では古巣バルセロナとの対戦が予定されており、メッシら相手にどのようなパフォーマンスを見せるのか注目が集まる。(Football ZONE web編集部)