冬になると「冷え」による腹痛や腰痛、体調不良など、体の不調を感じやすくなることはありませんか?

今回は、冬の冷えから体を守り、体調不良を招かないよう、エステティシャンである筆者が実際におこなっている自宅でできる温活法をご紹介します。

冷えが悪い理由って?

人間の平均体温は36.5℃と言われており、その体温になると、体内の酵素が活性化されて働きやすくなります。

その平均体温が1℃低下すると、免疫力や基礎代謝の低下、体内酵素の活性が低下してしまいます。

その結果、例えば

風邪を引きやすい疲れやすいこりや疲労が蓄積しやすい太りやすいやる気が出ない病気やアレルギーになりやすい

などあらゆる体の不調を招く原因になります。

冷えを解消するポイントは?

特に寒い冬は、気温の低下とともに、活動も低下しやすくなりますよね。これも、冷えの原因のひとつなんです。

つまり、冷えを解消し体を温めるためには、以下のようなポイントが大切になります。

運動量が減ると筋力が低下してしまいます。血流やリンパの流れを活性化させるために、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動やストレッチやマッサージを取り入れて血流とリンパの流れを促進させましょう。温かい食べ物、タンパク質、根菜類、生姜やネギなどの体を温める食材を選んで取り入れるようにしましょう。朝起きたら白湯を一杯飲む、温かい飲み物を飲んでから食事を食べるなどの意識も大切ですね。お腹や腰回り、手足が冷えないようにインナーや厚手の衣類などで冷やさないようにしましょう。ゆっくりお風呂に入浴して、体の芯まで温まりましょう。

今日はこの中から、筆者が実際に行っている、おうちでできる温活法をご紹介します。

太りにくい体になる!エステティシャンも実践する「おうち温活」2つ

【1】お風呂でしっかり温まる

一日の疲れを解消することはもちろん、手足やお腹、腰回りの冷えは、温めることが大切です。

私は入浴剤が大好きなので、バスソルトやマグネシウムや炭酸などの発汗作用や温熱効果のある入浴剤やリラックス効果のある香りのものを選び、全身がポカポカになるまで入浴します。

入浴中は、上の写真にある足指セパレートなどで、指と指の間を広げると足先の血流が良くなり、全身が温まりやすくなります。

同時に、100均でも手に入るコロコロマッサージで、ふくらはぎや太もも、腰回りのむくんでいるところや冷えやすい部分を流して血流とリンパの流れを促します。

ほかにも、腕を伸ばしなが肩甲骨を開いたり動かしながらストレッチしたり、股関節を開いてこり固まっている体をほぐします。

【2】衣類やアイテムでしっかり温める

自宅で過ごす時や座る作業が続く時は、お尻や太もも、足先に電気毛布を敷いたり、巻いたりして冷やさないようにします。

足先が冷える時は、モコモコ靴下の上に貼るカイロをつけて温めることも。

手軽にできて、心地よく足元があたたまるので、エアコンなど暖房器具が苦手…という方にもおすすめですよ。

*****

体が冷えてしまうと、体調不良の原因になるだけでなく、血行不良で太りやすい体になってしまいます。

体を冷やさないようにアイテムを取り入れながら、食事や運動、冷え対策をおこない、体温を下げないように体の外側、内側から温める意識をしてみてくださいね。