提供:週刊実話

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 大阪・よしもと漫才劇場の5周年記念会見が2日、大阪市中央区の同劇場で行われたことを、各スポーツ紙が報じた。

 各紙によると、漫才師で上方漫才協会会長の中田カウス(70)は「お客さんありきの世界。(5年間で)変わったところは安定、安心。NSC(養成所)に1000人入るが卒業した後に迷子にならないように作った。大阪は問題も起きず品のある若手が育っている」と笑顔。

 吉本興業といえば、今年、闇営業問題に端を発したお家騒動や、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(44)の税金問題など、不祥事のオンパレードだったが、東京・吉本の所属芸人絡みの問題ばかり。

 カウスのコメントはそのことを揶揄しているように聞こえた。

「現在の吉本は大崎洋会長とダウンタウン・松本人志の2トップ体制。その2人が会社の方向性を決めているが、“高みの見物”とばかりに大阪で悠然と構えているのがカウス。依然として“無言の圧力”があり社内ではアンタッチャブルな存在」(在阪の芸能記者)

 そんなカウスの“権力”をうかがわせるこんなエピソードがあるというのだ。

「8月に闇営業にかかわり謹慎処分を受けた芸人たちが東京の劇場で復帰した。その際、ことごとくあいさつに言ったのが、同じ劇場で出演していたカウスのところ。カウスは自分の交友関係を棚に上げ、芸人たちを説教をくらわしたそうです」(テレビ局関係者)

 相変わらず、吉本の闇は深いようだ。