米宝くじの高額当選者、期日までに名乗り出ず/Justin Sullivan/Getty Images

(CNN)米アリゾナ州で販売された宝くじで、1460万ドル(約15億8000万円)の当選が出たものの、期日までに当選者が名乗り出なかったことがわかった。

当選した宝くじは180日で期限切れとなる。当選の宝くじは同州グッドイヤーで6月5日に販売されていた。このため、当選者は12月2日午後5時までに名乗り出る必要があった。

しかし、当選者は現れなかった。当選者が名乗り出なかった宝くじの金額としてはアリゾナ州で過去最高だという。

アリゾナ州の宝くじ運営当局によれば、600ドル以上の賞金の場合、当選した宝くじの裏に署名して運営当局を訪問する必要がある。

宝くじの当選者が名乗り出ないことは珍しいことではないものの、通常はより少額の当選金である場合だ。

宝くじの専門家ブレット・ヤコブソン氏は2018年にCNNの取材に対して、2017年6月までの1年間に当選者が名乗り出なかった宝くじの合計額は28億9000万ドルに上ると語っていた。このうち167件が100万ドル以上の当選だったという。当選者が名乗り出なかった宝くじの過去最高額は7700万ドルで、2011年6月にジョージア州で販売されていた。