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 ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション」シリーズが、「史上最も売れた家庭用ビデオゲームコンソールブランド」としてギネス世界記録に認定された。プレイステーションが発売開始から25周年を迎えた12月3日、ソニーのゲーム子会社であるソニー・インテラクティブエンタテイメント(SIE)が発表した。

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 初代のプレイステーションは1994年に登場。その後、新機種が発売されるたびに話題を集め、発売日には店頭に行列ができるなどの社会現象となった。今回の記録は、初代の「プレイステーション」、2000年に発売された「プレイステーション2」、2006年に発売された「プレイステーション3」、そして2013年に発売された「プレイステーション4」(国内での販売開始は2014年)の合計の販売台数について認定されたもの。シリーズ累計販売台数は、2019年11月17日時点で4億5019万台にのぼる。

 プレイステーション(PS)はシリーズを通して人気を集めている。中でも販売台数が1億5,500万台を超えたPS2については、単体で世界一売れた家庭用ゲーム機としてすでに世界記録に認定されていた。また、2020年の年末には7年ぶりの新型機となる「PS5」の発売が予定されており、ファンの間では期待が高まっている。

 ギネス世界記録の認定式は3日、PSフォーマットのゲームのヒット作品を表彰する毎年恒例の祭典「PlayStation Awards2019」授賞式に先立って行われた。

 認定式には、SIEのジム・ライアン社長兼CEOや、PSの生みの親である元ソニー・コンピュータエンタテイメント名誉会長の久夛良木(くたらぎ)健氏が登壇。イギリス出身のライアン氏は「イギリス生まれのギネス世界記録をいただけることはとても光栄」と日本語でスピーチした。また、久夛良木氏は「25年前に背伸びしながら『めざせ、100万台』のキャッチコピーを掲げたときの高揚感を懐かしく思い出している」と喜びを語った。

 ギネス世界記録の公式Twitterでは、授賞式で認定証を受け取る2人の姿が動画で公開されている。