FA日本人選手補強なしの巨人、育成契約で2選手獲得 前日本ハム・田中豊樹と前楽天・八百板卓丸

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 今オフにフリーエージェント(FA)の選手を獲得をしていない読売ジャイアンツが4日、前北海道日本ハムファイターズの田中豊樹投手、前東北楽天ゴールデンイーグルスの八百板卓丸外野手と育成契約を結んだことを発表した。背番号は田中豊が「018」、八百板が「009」。
 
 26歳の田中豊は佐賀商高、日本文理大を経て2015年ドラフト5位で日本ハムに入団。2016年から2018年の3シーズンにわたっての一軍通算成績は31試合の登板で0勝0敗4ホールド、防御率5.10。しかし今季は出場がなくオフに戦力外通告を受けていた。
 
 22歳の八百板は聖光学院高を経て2014年育成ドラフト1位で楽天に入団し、2017年7月末に支配下登録。翌2018年に一軍デビューし、27試合に出場して38打数7安打(二塁打1)、1盗塁をマークしたが、今季は一軍での出場が無く戦力外通告を受けていた。
 
 育成契約にあたり、2人の球団を通じてのコメントは次の通り。
 
◇田中豊樹
 
「早くチームに溶け込んで、支配下になって一軍の戦力になれるよう頑張ります。強いストレートで球場の雰囲気を変えるような投球をしたいです」
 
◇八百板卓丸
 
「子どものころからテレビで巨人戦を見ていて、家族も巨人ファンです。リーグ優勝をした強いチームに入団出来て光栄です。バッティングをアピールして支配下になり、一軍で貢献したいです」