リング上で向かい合った清宮(左)と潮崎

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プロレスリングノア「STARTING OVER2019」(3日、後楽園ホール)観衆1083

 プロレスリングノアは3日、後楽園ホールで「STARTING OVER2019」を開催。メインイベントでGHCタッグ王者の中嶋勝彦と潮崎豪が「デビュー15周年記念スペシャルシングルマッチ」で対戦。中嶋の蹴りと潮崎のチョップが真っ向から激突する両者一歩も引かない白熱の激戦は、ムーンサルトプレスで潮崎が制した。

 試合後、潮崎はリング上で「デビューして15年。オレの視界には必ず勝さんがいました。今日、ここでこうしてデビュー15周年の試合をみなさんの前で戦えたことを誇りに思います」と胸を張った。

 続けて「清宮海斗、出てこい」とGHCヘビー級王者の清宮海斗を呼び寄せた。王者がリング上に現れると潮崎は「お前の輝いているGHCのベルト。お前から取るのはオレしかいないだろ」と挑戦を表明した。清宮は「オレには目指す未来がある。これからもっとみなさんに新しい景色を見せていきたいんです。タイトルマッチ、場所は1月4日、後楽園ホール。オレが今まで作ってきた新しい景色を全身で体感してもらいます」と旗揚げ20周年イヤーの最初の大会となる来年1月4日の後楽園ホール大会での対戦を指定。両者の意向を受け、ノアは試合後に1・4後楽園で清宮と潮崎のGHC選手権を決定した。

 1月4日は新日本が恒例の東京ドーム大会を実施。メインはIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに飯伏幸太が挑戦するIWGP選手権。清宮と潮崎のGHC選手権は、団体の命運をかけ、業界ナンバーワン団体の巨大ドーム興行のメインと真っ向勝負を挑む形となる。

 後楽園大会の全成績は以下の通り。

 ▼メインイベント中嶋勝彦・潮崎豪デビュー15周年記念スペシャルシングルマッチ60分1本勝負

〇潮崎豪(29分20秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)●中嶋勝彦

 

 ▼第6試合6人タッグマッチ30分1本勝負

〇杉浦貴、藤田和之、鈴木秀樹(21分35秒、フロントネックロック→レフェリーストップ)拳王、●マサ北宮、稲村愛輝

 ▼GHCジュニアヘビー級選手権試合60分1本勝負

〇王者・HAYATA(20分14秒、ヘデック→エビ固め)●挑戦者・クリス・リッジウェイ

 

 ▼第4試合8人タッグマッチ30分1本勝負

清宮海斗、〇丸藤正道、谷口周平、熊野準(16分27秒、不知火→体固め)モハメド・ヨネ、クワイエット・ストーム、斎藤彰俊、●井上雅央

 ▼第3試合6人タッグマッチ30分1本勝負

小川良成、鈴木鼓太郎、〇小峠篤司(12分44秒、前方回転エビ固め)原田大輔、●タダスケ、YO―HEY

 ▼第2試合20分1本勝負

〇ドラゴン・ペイン(12分07秒、ツイスターベイン→片エビ固め)●イホ・デ・カニスルプス

 ▼第1試合6人タッグマッチ20分1本勝負

〇大原はじめ、NOSAWA論外、岡田欣也(12分03秒、ムイビエン)Hi69、田中稔、●宮脇純太