契約を更改した大田

写真拡大

 日本ハムの大田泰示外野手(29)が3日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3500万増の1億円でサインした。

 かねて目標としていた数字に 11年かけてたどり着いた。今季は132試合に出場し、打率2割8分1厘、20本塁打とキャリアハイを記録。文句なしの成績で、1億円のラインへ到達した。

 それでも「自分としては満足はしてないですし、まだまだできると思っている。これは通過点。成績を残す手応えも感じられた」とさらなる飛躍を強く誓った。

 成績だけでなく、将来的には主砲の座も狙う。「GMからも『そこに対して期待しています』と言われた。今の4番は中田翔という外せない“顔”の選手が座っている。なかなか簡単に4番を打つというのは難しいと思いますが、そこにチャレンジしていきたいです」と先輩・中田から奪い取る覚悟を示した。

 その目標に向けて今オフは「自分の打撃に対して、どうやったらうまくなるか、打てるようになるか毎日毎日やっていけたら。打撃の部分に対して神経を使いながらやっていけたらなと思います」とがむしゃらに取り組む。チームに欠かせない存在として、来季以降はさらに輝きを増していく。

(金額は推定)