ストーンリッジ(手前)はきっちり逃げ馬を捕まえた

写真拡大

【新馬勝ち2歳総点検・阪神】

★土曜(11月30日)芝外1600メートル=ストーンリッジは、出遅れながらも素早く押し上げて番手を確保すると、逃げ馬をゴール前できっちり捕らえてみせた。

 超スローとはいえ、上がり33秒1のまとめは上々。まだ馬体には緩さが残るが、逆に言えば改善の余地は十分だ。

 兄姉には弥生賞勝ちのカミノタサハラをはじめ活躍馬がズラリと並ぶ良血馬。今後の伸びシロが大いに期待できる。

★土曜(11月30日)ダート1800メートル=フェルカドが番手から抜け出したが、5ハロン通過が66秒4の超スローの割に、上がり39秒0のまとめでは物足りず…。次走が試金石となる。

★日曜(1日)芝内2000メートル=バルンストックが逃げ切り勝ち。向正面では先行2頭で後続を大きく離す形になりながらも、最後まで踏ん張りきった。

 まだコーナリングがぎこちなく、手前をやたら替えるなど若い面を見せたが、厳しい競馬を経験しての勝利だけに昇級後も軽視はできない。

★日曜(1日)ダート1400メートル=ケイアイワイプが4角先頭から後続を突き放して5馬身差の圧勝。

 見た目にも攻め過程的にもビシッと仕上げた感じではなく、まだまだ良化の余地は十分。ダート短距離路線なら上でも戦えそう。