消費者担当大臣が言うべきことか(C)日刊ゲンダイ

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 この男は消費者庁の仕事が「消費者の保護」であることすらわからないのか? 衛藤晟一消費者担当相が、悪質なマルチ商法で多数の被害者を出した「ジャパンライフ」の元会長が安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の招待状を顧客勧誘に悪用していたとされる問題で、「だまされる人間が悪い」と言わんばかりの暴言だ。

ジャパンライフへの検査 消費者庁が急きょ取りやめていた

 先月29日の閣議後の記者会見で衛藤は、記者からこの問題を指摘され、招待状を信用したという人がいたかどうかは確認していないとしたうえで「普通はですね、『私は誰と誰に会いましたよ』と名刺を出すような方ですとか、『こんな人と会いましたよ』っていう方は、なにかちょっとおかしいところがある」「私としては最初からそういう方は要注意だと思って普段から接している」と語った。

 この時の動画はツイッターなどで拡散。「消費者担当相が被害者側が悪かったような事を言った。あり得ない」「こいつを絶対に辞めさすべき」など批判が殺到し、大炎上している。