NEW YORK, NEW YORK - SEPTEMBER 19: Masahiro Tanaka #19 of the New York Yankees congratulates teammate Gio Urshela #29 after the final out in the seventh inning against the Los Angeles Angels at Yankee Stadium on September 19, 2019 in Bronx borough of New York City. (Photo by Elsa/Getty Images)

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株爆上がり!?三塁手として攻守で貢献も“ムラ”を指摘



 ニューヨーク・ヤンキースの今季の三塁を支えたジオ・ウルシェラ内野手について、来季シーズン中にでも放出すべきかどうかという論議が米メディア『Empire Sports Media』で1日(日本時間2日)に取り上げられている。
 
 ヤンキースは今季、昨季に最優秀新人賞(新人王)候補にノミネートされた正三塁手のミゲル・アンドゥハー内野手が5月に右肩を手術し早々に戦線離脱。その窮地を救ったのが28歳のウルシェラだった。
 
 昨オフにトレードでヤンキースに加入したウルシェラは、メジャー4年目の今季132試合に出場。打率.314、21本塁打、74打点の成績を残した打撃と堅い守備で大ブレイクし、アンドゥハーの穴を見事に埋めた。
 
 しかし同サイトは、今季のウルシェラが昨季のアンドゥハーよりも全体的に優れていると断言しながらも、ウルシェラのシーズン中の2度の打撃のスランプとその“ムラ”を指摘(現地6月7日〜14日の7試合中6試合で無安打、9月18日から6試合連続無安打)。
 
 そしてアンドゥハーが来季開幕から復帰することが期待されていることから、ウルシェラを放出することも検討すべきとしている。それでも「放出を急ぐことはなく、シーズン初期段階のパフォーマンスを見極めながら判断をすることが必要である」とした。
 
 もしウルシェラを放出するとなれば、トレードなら「最高のカード」として有力選手を獲得できる可能性も十分にある。今季キャリア最高の成績を残して株を上げたウルシェラを待ち受ける運命はどのようなものになるだろうか。