2019年、元日に放送されたバラエティ番組がきっかけで、Twitterの急上昇ワード2位を記録した元AKB48メンバー・西野未姫。1位は「明けましておめでとう」で、一時は西野の名前の下に「初日の出」「駅伝」などのワードが並んだ。まさに、2019年は西野未姫から始まったと言っても過言ではない。

▲西野未姫、12月2日放送「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に登壇
 その後もバラエティ番組をきっかけに発言が炎上することもしばしばあった西野。“新炎上女王”の呼び名を自分のものにしたように見えたが、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく姿を追いかける恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss to survive〜』(AbemaTV)では、お笑いキャラを捨て、女優の顔に。最初は涙を見せながらも、イケメン俳優とのキスシーンに挑戦するなど、何においても“全力”を惜しまない一面が明らかになった。

 今回はそんな“2019年の顔”である西野にインタビューを敢行。恋愛観や今年を振り返ってみた感想を聞いた。
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―― AKBグループを卒業したメンバーで、前田敦子さんをはじめ、篠田麻里子さん、高橋みなみさん、川栄李奈さんらがご結婚されています。今、西野さんはどんな恋愛観をお持ちですか?

西野未姫(以下、西野):実はもう私、結婚したいんです! 私は今20歳ですが、遅くても25歳くらいには結婚したいなって思っています。子供も「男の子と女の子の一人ずつ欲しい」って考えてます。自立していて、ある程度、経済力がある人と結婚したい(笑)。

―― 『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss to survive〜』(通称:ドラ恋)では、役を勝ち取るために相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されているキスシーンに挑んでいました。

西野:『ドラ恋』に出て、初めて“好感度”というものを得ました(笑)。『ドラ恋』に出るまでは、ネットで炎上して、叩かれてばかりだったのですが、『ドラ恋』に出たら「未姫ちゃん素敵」とか「性格いい」って言われて……本当にありがたいです。

―― バラエティキャラで苦労したり、ネットの声に傷ついたことはありますか?

西野:『ドラ恋』では、真剣に恋をして演技をしないといけなくて。もともと、私はバラエティ番組を中心に仕事をしてきたので、最初はそれと同じように動いてしまったんですね。もちろんそれだと男子にもモテないし、すごい苦労しました。「バラエティ要素一切なしでやらないといけないんだ」「いつもの仕事モードじゃいけない」って気づいて。

 ネットではもういろいろ書かれすぎて、メンタルがすごい強くなりました。今はSNSで私に対する悪口を見つけると、それにも“いいね”を押してるくらい。ネットの声に対しては、精神面がとても鍛えられていますね。

 逆に仕事でうまくできなかった日があると、すごい落ち込むんです。「私こんなにできないんだ」「もっとこうできたな」って思うときがあって、そこから立ち直るのには毎回時間かかります(笑)。落ち込んでどうしようもないときは、鈴木奈々さんとご飯に行くと元気が出るんです。そこで立ち直りますね。

「成人式をデブのまま迎えたくない」ダイエットと筋肉トレーニングを決意

―― 西野さんといえば、最近ブログなどでダイエットや筋肉トレーニングに努力している姿が印象的です。ダイエットを始めたきっかけは?

西野:私、来年1月に成人式なんですよ。「成人式をデブのまま迎えたくない!」って前から思っていて。小学生ぶりくらいに会う友達に「西野未姫はデブだった」って言われるの、嫌じゃないですか? 成人式ではかわいい、キラキラした大人に見られたくて。「痩せるぞ!」と決意しました。

―― ダイエットを始めて何か周囲の反応は変化しましたか?

西野:「可愛くなった」って言われるようになりました。ちょうど恋愛リアリティーショーに出てからですかね。私、人って恋をすると可愛くなるんじゃないかと思うんです。

 番組を観てくれた人から「未姫ちゃんかわいい」「女らしくなった」って言われて。ネットで「シュンミキ(※俳優・西川俊介と西野未姫のこと)がいい!」「この2人を見ると癒される」っていう感想を見つけたのを覚えているんですが、私、バラエティ番組に出るようになってから、他人に「癒される」なんて言われたことなかったんです。だからすごいうれしくて。

―― 12月2日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」では、過去の恋愛について赤裸々に明かしていますが、収録を終えていかがですか?

西野:今日の登壇は一人ではなくて、オリエンタルラジオ・藤森慎吾さんと一緒だったのですが、藤森さんが「この台本でここまで言うのすごいよ!」ってすごい褒めてくれて。チャラ男の優しさを感じました(笑)。

―― 当時、付き合っていた男性の家に歯ブラシを置かせてもらえなかったことや、お揃いのパジャマを家族にあげられて、何か違和感はありませんでしたか?

西野:当時は「親がすぐ家に来るから(歯ブラシを置いておかないで)」って言われたんですよね。私も「それなら仕方ないな」って思って、あんまり遊ばれているとかっていう感覚はなくて。疑問を持っていなかったゆえの“しくじり”ですね。
―― バラエティ番組で炎上したり、オナラをしたり、恋愛リアリティーショーに出たり……西野さんにとって、2019年は変化の年だったと思います。今年を振り返ってみていかがですか。

西野:とにかくファンの方々に言いたいのは「私のことを嫌いにならないで!」ですね。AKB48のメンバーだった頃から応援してくれているファンは、私の恋愛しくじりやオナラしている姿なんて、見たくないと思うんです。私は自分の過去の“しくじり”を明かすことで、みんなが何かを学んでくれたり、楽しんでもらえれば、それだけでうれしいですが……本当、私のことを嫌いにならないでほしいです! 私がオナラしても、男に遊ばれても嫌いにならないで!

(Photo:岡田誠)
(Text:AbemaTIMES編集部)

【レギュラー出演】
担任:若林正恭(オードリー)
生徒:吉村 崇(平成ノブシコブシ)

【先生】
藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
西野未姫

【生徒 ※50音順】
黒木ひかり、澤部佑(ハライチ)、堀江聖夏、RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)