笑顔満開!8月全英女子オープンで優勝した渋野

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 ◇「2019ユーキャン新語・流行語大賞」発表

 女子ゴルフの渋野が8月の全英女子オープン優勝時に海外メディアから命名された「スマイリングシンデレラ」や選手から親しみを込めて呼ばれる「しぶこ」の愛称はトップ10入りした。今季は思い切りのいいプレーと明るい笑顔でファンを魅了。「しぶこ節」とも言われる岡山なまりの入った自由奔放なトークでも注目を集めた。

 1日に日本テレビ系列(午後3時から4時24分)で放映されたツアー選手権リコー杯の平均視聴率は、今年の女子ゴルフツアーの全番組で最高となる13・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を獲得した。

 渋野と鈴木愛の賞金女王争いは大きな注目を集め、瞬間最高は渋野が18番でバーディーとした午後4時10、11分の16・1%。最終戦で2位に終わり今季の賞金女王を逃した渋野は15日に3ツアーズ選手権に出場予定で、来年は東京五輪出場を目指す。

 ▽渋野日向子の19年 ツアー参戦1年目となった今季、渋野は5月のワールドレディース・サロンパス・カップでツアー初勝利をメジャー制覇で飾って一躍脚光を浴びた。8月のAIG全英女子オープンでは日本人選手では1977年の全米女子プロを制した樋口久子以来42年ぶりとなる海外メジャー制覇を達成し、しぶこフィーバーを巻き起こす。その後も11月の大王製紙エリエール・レディースに勝つなど今季は海外を含め5勝をマーク。最後まで賞金ランク女王争いを繰り広げ約1億5261万円(2位)を稼いだ。